妻の実家から家出し離婚、現金17,000円でどうにか生き延びた話

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私はいわゆるマスオというやつで、結婚後今まで暮らしていた実家を出て妻の実家にお世話になっておりました。結婚生活10年ですが、その間妻から私への悪口、他人の悪口、私への嫌み、そしてお金の話、これしか聞いていませんでした。

離婚するつもりで妻の実家から脱出、車中泊で夜を明かす

明くる日疲れて帰ってきた私はお風呂に入ろうとすると廊下でばったり妻と会うとお金の話が始まります。まず私の稼ぎが悪いという話、となりのご主人と比較される話、最終的にクズと呼ばれて、そんな稼ぎしか持ってこないやつがよく呑気にお風呂には入れるよねときたもんで、私はその日の夜中2時、家を出ました。離婚するつもりで家を出ました。ここからが大変です。 私は実家をでて妻の家に住んでいるものなので、家がありません。取りあえず私名義のおんぼろ軽自動車があるのでそこで寝泊まりする覚悟でした。いつも通勤に使うカバン、ここには財布がはいっています。後はワイシャツを4枚とスーツを1着で飛び出しました。 財布にはあと1万7千円しかありません。お金はすべて配偶者に管理されていたのでどうしようもありません。当時冬のまっただ中、車の中でも凍死するレベルです。取りあえず夜中でもやっているドンキホーテに行き掛け布団を買います。その足で会社の駐車場に行き車中泊をします。

家賃2万円の部屋を申込み、初期費用14万円を会社の社長から借入れ

いつもよりも1時間早く目を覚まして会社の給湯室で体を拭いて頭を洗います。シャンプーはないのでミューズで洗いました。髪の毛がごわごわになりました。取りあえずお金が後1万3千円しかないので朝ご飯やお昼御飯にお金をかけられません。朝は抜いて、お昼はいつも仕出し弁当の御飯を半分残す人がいるのでその方にそれとなく申し出て頂きます。問題はこれからの住む家です。 子供がいますので恐らく養育費を払う事になりますので、給料全額を私の生活費には出来ません。なるべく家賃の安いところを探さなければ行けません。その日の夕方に不動産屋に行って探してもらうと、家賃2万円の部屋がありました。それでも敷金や仲介料等で初期費用が14万円必要になります。通帳は配偶者に取り上げれらていますし手持ちにそんなお金ありません。 私は思いきって会社の社長に相談しました。真剣に離婚する事を話し、これからもこの会社で働きたい胸をお伝えするとその場で20万円貸してくれました。その後は給料のうち9万円を私が現金でもらい、残りを今まで通り口座振込でそのまま向こうに流れるというお金の流れでがんばっております。優しい従業員思いの社長に恵まれて本当に良かったです。今では貧乏ながらいろいろなものをいろいろな人から頂き生活しているため、月9万円でもなかなか暮らせます。

 

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