持っているクレジットカードは借金しないように解約-突然の解雇通告の中で生活費をぎりぎりで工面した経験

※当メディアの価格表記は、すべて税抜です。

28歳のある日、2年前から事務員で勤めていた個人商店から突然解雇通告を受けました。理由は不景気によるとのこと。一人暮らしでギリギリの生活をしていた私にとって、突然の解雇は死活問題です。とりあえず手元に十数万円の貯蓄はあったので、それを元に仕事を見つければいいや、と軽い気持ちでいました。しかし現実はそんなに甘くなく、後日大変な思いをすることになりました。

自己都合退社になっていたため、3か月失業手当が出ない

無職になり、まずはハローワークで失業手当の申請を行いました。会社を退職するときに自己都合退社になっていた私は、手当が申請が認められても3か月出ないことを知りました。これは本気でまずいと焦り、とにかく貯金で生活できる1か月のうちに仕事を見つけようと決心しました。ところが不況により勤め先はなかなか見つからず、1か月の間に数十社を受けましたが、どこからも内定を頂くことはできませんでした。

貯蓄残高3万5千円の無職

就活していた時は節約していたので、とりあえず8万円前後で生活することができました。しかし無職のまま2か月目に突入し、貯蓄残高はわずか5万5千円。

日雇いのアルバイトを探しましたが、なかなか見つからず、いよいよどこかでお金を借りるしかないことを思い知りました。しばらく無利息で貸してくれる消費者金融か一番手っ取り早いクレジットカードのキャッシングをしようと考え、電話をかけてみましたが、丁寧で感じの良いオペレーターの方が提示する高額な利息と無職という身の上を考えると怖く、手を出すことができませんでした。

日中は就活、夜は夜間バイトをし、当面の生活費を確保

女性だしこのまま水商売でも日雇いで雇って貰えないだろうか、とも考えましたが、容姿にもお酒にも自信が無いので踏み込めませんでした。どうしようもない気持ちで毎日ハローワークへ通っていると、夜間アルバイトの仕事を見つけました。スーパーの夜間の荷物整理で、お給料も週払いで頂けると知り、飛びつきました。それからは日中は就活、夜は夜間バイトというハードは日々がしばらく続き、何とかあと少しの生活費を稼ぐことができました。また、夜間バイトだけでは心許ないので、ファーストフードのアルバイトも週3日で始め、当面の生活費を確保できるようにしました。

セゾンカードと銀行系のクレジットカードは借金しないように解約

ギリギリの生活で何とかやりくりして家賃や光熱費だけは払い続けました。これらを滞納すれば積み重なり、必ず自分の首を絞めることになると思っていたので必死でした。セゾンカードと銀行系のクレジットカードを持っていましたが、借金しないように解約し、必死で就活を続けたところ、小さい企業の社員の口が見つかり、再び安定した生活ができる目途が立ちほっとしました。

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